ふくかんねっと(福島韓国語・韓国文化ネットワーク)
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 日本一のふるさとを創る会主催
  本物の韓国料理を楽しむ益荒男と麗人の料理教室 (2007.2.9)


 


日時:2007年2月9日 18:30~
場所:ふくかんねっと事務所

<内容>
日本一のふるさとを創る会主催のイベントに、キムチづくり講習と韓国料理のご提供で、ふくかんねっとが協力しました。

会発足以来初の会員全員参加となったイベントで、約30名の方に、さまざまなバリエーションのキムチや、海鮮鍋、チャプチェ、トッポキ、チヂミなど手作り料理をマッコリとともに味わっていただきました。
おみやげにキムチ講習で作ったキムチをお持ち帰りいただき、大変喜んでいただけました。

●このイベントに関するちょん・ひょんしるのコラム
福島産のキムチ」(福島民報2006.2.16掲載)

     
  本物の韓国料理を楽しむ益荒男と麗人の料理教室体験記
日本一のふるさとを創る会 代表 小林富久壽 氏
   益荒男と麗人―。日本男児とセレブのご婦人を想起させる。だが実際は、みちのく福島のおじさんとおばさんがほとんど。大好きなキムチを作ってみたいとの思いで参加したのか、それとも我こそが、みちのくの益荒男、麗人と信じて訪れたのか。福島の郊外の辺ぴな会場にもかかわらず26人も足を運んだ。
  お堅い?益荒男さんでは検察庁の元副検事、中央紙の支局長 お役人。麗人さんでは「高齢社会をよくする女性の会」の舌鋒鋭い幹部、鬼より恐い?福島女性フォーラムのお偉いさん、小説をものにし、香をたく元教師。県議会を改革すると鼻息の荒い女性候補予定者、男性市議も駆け付けた。キムチ大好きのアメリカ女性、福大学生も。
  指導、教示したのは「NPOふくかんねっと」のちょん・ひょんしる理事長。早稲田、東京外語大学院で日本文学と言語学を学んだ才女だ。福大、秋田大などでも教鞭を取った。日本人のだんな様が、福大の教壇に上がったことから愛する人の元へ。福島と韓国の草の根交流を目的の「ふくかんねっと」を立ち上げ5年、NPOには昨年なった。
  理事長のちょん様は、キムチ作りを始めた。韓国特有のあの座り方。白菜の葉1枚1枚に唐辛子などの薬味を丁寧にまぶす。葉を人間の足に例える。「股と股の間にきつく入れる」なんて大人の話?もチョッピリ交じる。笑いが起きる。手際のよさ、巧みな説明、参加者の目と耳が集中する。1時間の内に2種類のキムチ。すぐに食べられる大根キムチも。「美味―い」の賞賛の声が包む。
  続いて韓国の本場料理の宴。韓国のどぶろくのマッコリ、春雨のようなチャプチェ、海鮮鍋、お好み風のチヂミ、トッポキなど8品。東京の高級韓国料理店で食べたら1万円近くか。美味いという表現しか出て来ない。“韓国料理フルコース”の初体験に陶酔する益荒男さん、麗人さんも。
  さらに驚き、感嘆した。裏方で働いた7人のNPOの女性メンバー。輝いていた。楽しそうだった。物腰、言葉遣いも洗練されていた。普通の主婦が何故、こんなに生き生きしているのか。原石を磨き、光らせる「ふくかんねっと」!
  ちょん様が1から指導して来た。韓国語を教えられる先生が8人も生まれた。公民館、高校に派遣、子供、一般人、大学生らを指導している。韓国料理の先生は5人誕生、市内外の料理教室などで活躍、日韓友好の草の根交流に貢献している。
  少子高齢化の日本。家庭の主婦、女性の全面的参画なくして、沈みかけた日本丸の復活はありえない。「ふくかんねっと」から韓国語を学ぶのもいい。料理を勉強するのも賛成だ。文化交流もよし。しかしもっと、もっと大事な、人間の能力を引き出し、組織を活性化させる術が隠されている!? それを学び、実践すべき。輝く女性中心NPOを見て、心底、感じた。